cc_koega’s blog

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ブルーアーカイブの空

昨日も書いたが今日も書く。でも別に日記ではないので毎日は書かないし赤裸々な心も綴ったりはしない。俺のことだからこのブログも三日坊主かそこらで終わるのだろうけど、その内くらいは書いておきたい。

ブルーアーカイブの空を見た。

ブルーアーカイブの空

俺は感動した。アロナの祝福を受けている。この西の空に寿ぐのは由緒正しき星3の瞬き。ありがとうアロナ、ありがとうアロナ、と口腔に小さく響くような声で呟きながら俺はブルーアーカイブの毎日無料十連ガチャを回した。「正義は珈琲のように甘く」。もちろん、下倉メグも魅力的ではあるのだが、俺は最終編冒頭のカンナのスチルに射抜かれちまってる。ありがとうアロナ……、

正義は珈琲のように甘く

用事もない日曜日のこんな時間に外出をしたのは腹が減っていたから。家の中には何もなかった。それに、冬の終わりの朝の空気を吸いたいと思ったから。

冬の終わりの朝には、こんな風に空がピンク色に染まっているような気がする。空の端っこの方からピンク色に染まる。今住んでいるところが盆地で山に囲まれているのだが、俺が生まれ育った場所は海が近く、中々こんな朱色に染まるような山の稜線を見ることは叶わなかった。母方の実家にそれは見事な赤富士の写真が飾ってあった。そんな写真まやかしだろう、と思っていた幼少期を思い出す。

コンビニから出ると、曙の刻は過ぎていた。建物には健康的な朝の白っぽい光が注いでいる。朝は一日のうちでもっとも変化の大きい時間だと思った。ランニングをしている青年と犬と散歩している中年の女性がいる。そして俺。

その後、かじかむ手を擦らせながら小学校の頃を思い出したりして帰路についた。

 

雑記でした。では・・・・・・